外商直接投資
当事務所は、各種企業の対中直接投資に関するリーガルサービスを提供しています。係る企業の種類には、外商独資企業、中外合弁企業、中外合作企業、外商投資株式有限公司、外商投資型企業、外商投資パートナーシップ企業が含まれます。当事務所は、対中直接投資という伝統的なリーガルサービスの分野で豊富な実績を有し、そのビジネス領域は不動産、金融、証券、保険、建築、材料、機械、化学工業、エネルギー、製薬、バイオテクノロジー、自動車、集積回路、電子製品、通信、メディア、インターネット、物流、交通、インフラ設備等、ほぼ全てに及んでいます。
対中直接投資は、異なる言語や文化背景、経営理念、事業目標やターゲットを持つ複数の潜在的パートナーの間で行われる取引です。このため、複数の言語や多元的な文化に精通し、豊富な専門経験を持つアドバイザーが洗練された取引のストラクチャーを設計し、プロフェッショナルなアドバイザリーを提供する必要があります。当事務所は、中国で新規事業をスケジュール通りに立ち上げたいというクライアントの要望を切実に理解しており、そのようなクライアントのビジネスチャンスを優先的に確保するため、当事務所の弁護士はクライアントの投資銀行又は財務顧問と緊密に連携し、合弁関係者間の誤解の解消、矛盾の克服、さらには行き詰まりの打開をサポートしています。外国投資家による対中直接投資分野サポートの先駆者として、当事務所は優れたサービスにより多くのクライアントの中国での事業立ち上げや中国市場の開拓を成功に導き、クライアントが投資した企業の設立やストラクチャーの設計について、全面的な投資アドバイザリーを行っています。加えて、投資企業の設立後も、クライアントに対して顧問弁護士サービス等の継続的なリーガルサービスを提供しています。