顧暁弁護士の専門分野は企業法務、コンプライアンス、M&A、独占禁止、金融、外貨、外資ファンド、不動産など。ワールド500強企業のための対外投資、合弁事業、株式譲渡、合併・買収再編、再投資等のプロジェクトの構築、独占禁止申告の実施、独占禁止調査の協力、解散・清算・破産方式による退出の実施及び日常的な労働人事、腐敗防止調査処理、技術譲渡、許可、知的財産権保護・売買・販売代理等の法律文書のリスク審査等のコンプライアンス性法律サービスを含む。代理人として訴訟に参加し、お客様に最大の利益をもたらした。金融と不働産分野でも豊富な経験を持ち、多くの銀行、ファイナンスリース、ファンド会社、不働産投資企業にコンプライアンスと投資構造設計などの法律サービスを提供した。
関与する業種は、自動車部品製造、小売、建築、化学、医療販売、物流、銀行、ファイナンスリース、ファンド、不動産など。
職歴
- 2000-04~2002-04北京市煒衡法律事務所
- 2002-05~2005-04東京地検司法翻訳
- 2005-04~2007-04日本黒田法律事務所
- 2007-05~2011-03日本弁護士法人中央総合法律事務所東京所
- 2011-03今まで錦天城法律事務所上海本部 シニアパートナー/弁護士
社会職
- 上海渉外法律人材庫入選
- 現在ジェトロ上海常任顧問を務めている
- 上海テレビ[中日の橋]法律相談コーナーのゲストを務めていた
出版物
- 2019年、「図解不動産証券化とJ-REITかわかる本」を中文に翻訳し、中信出版社で出版した。
- 2020年、「公募インフラREITs、C-REITsとの距離」発表
- 2019年「中国不動産金融」で「日本の不動産証券化における法的問題とその示唆」
- 2010年12月、日本の金融財政問題研究所で出版された共著「中国金融取引の理論と実務」は、日本で初めて中国の金融制度を紹介した著書である
- 2010年4月、国際商法(2010年4月)において、株式委託関係における委託先の株主の身元確認に関する論文が発表されました。
- 日本の経済産業新報で中国の外国投資、貿易、資本市場に関する規制と市場実務について紹介する連載コラムを設けた
代表案件
- 錦天城は上海電気(601727.SH、02727.HK)が贏合科技(300457.SZ)の株式を買収する件に全過程の法律サービスを提供した。
- 錦天城は河南省豫資保障房管理運営有限公司が棕櫚生態城鎮発展股份有限公司(002431.SZ)の支配持分を買収する件に全過程の法律サービスを提供した。
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