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上海で「経営者競争コンプライアンス指針」の地方標準が発表される

 2021-01-12291

 上海市では121日、「経営者競争コンプライアンス指針」の上海市地方標準が発表された。これは競争に関する企業のコンプライアンス構築を全面的に行うための全国で初めての任意地方標準であり、202131日より実施される。

 この「コンプライアンス指針」の制定は、上海市における競争政策強化実施試験の最新の成果であり、中国国内の独占禁止法令の全面実施を促すとともに、国際的な規制環境に適合させ、上海の標準が国際的に適用される模範事例となることを目指している。

 「コンプライアンス指針」は、生産経営の全過程に渡り、制度的な指導を企業に提供している。その中では、体系化された競争に関するコンプライアンス制度を構築し、文化の育成、研修、管理職の審査、各階級での責任の負担、審査及びリスクの識別と評価の強化、社内通報制度の設置等のあらゆる角度から着手し、PDCAサイクルにより競争に関するコンプライアンス能力を向上させ、制度の計画や改善の継続まで全体を通して考えられるまで引き上げることを企業に提案している。また、企業の現行の標準と「併用」し、競争に関するコンプライアンス制度を構築することを奨励している。

 この地方標準は、競争に関するコンプライアンスの全体的枠組みの中で、企業が自らの管理制度と結びつけて業務の実情に合わせて構築するための手助けとなり、競争に関するコンプライアンスの全体要求を企業の生産経営の全過程に組み入れ、自社の状況に応じて絶え間なく具体化し、改善することで、法律法規の要求を正確に把握し、正常な経営を保障するものである。但し、企業の現行の管理基準と両立できる場合、企業は、従来の管理制度を廃棄して新たな管理制度を構築する必要はない。また、この地方標準は、企業の競争に関するコンプライアンスの管理業務に国際的に通用する管理方式を組み込ませることで、競争に関するコンプライアンス業務を有効に行いながら、競争に関するコンプライアンスの要求を満たすために過剰な管理コストを投入することがないようにするものである。


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